車査定のチェック項目を査定表から詳しく解説

いざ車を売ろうと思って、買取業者やディーラーに見積もりを出そうと思っているあなた。

いきなり、今の状態のまま査定に出そうと思っていませんか?

実は車の査定って、査定項目があって事前に把握しておくことで高い金額で買取をしてもらうことができるんです。

車の査定はどのようにして行うのか?

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こちらはJAAという大手の業者オークションの査定表となるのですが、中古車査定はこのような項目をチェックして行われます。

  • 車格や駆動形式
  • 形状やミッションの種類
  • 外装の状態
  • 修復歴の有無
  • 室内の状態
  • 装備品について

業者オークションの査定士は、国で認められた査定士が第三者目線で、出品された車の状態を確認し、その情報を的確に査定表に記入を行って業者が内容を見て購入を決断する流れとなっております。

車格と駆動形式について

車格とは、その車の格のことを指すのですが以下の基準で分けられています。

Aセグメント 全長約3,750mm以下の乗用車。
Bセグメント 全長約3,750mm超、約4,150mm以下の乗用車
Cセグメント 全長約4,150mm超、約4,400mm以下の乗用車。
CDセグメント 全長約4,400mm超、約4,600mm以下の乗用車。
Dセグメント 全長約4,600mm超、約4,800mm以下の乗用車。
Eセグメント 全長約4,800mm超、約5,000mm以下の乗用車。
Fセグメント(Lセグメント) 全長約5,000mmを超える乗用車。

車の格が違う。というのは、この車格を基準に決められます。

例えば、カローラとレクサスLSでは車のサイズも排気量も全然違ってきますよね?(でも、この車格は車の査定には深く関わらないので覚えなくてもいいです。)

駆動形式というのは、FF(前輪駆動)なのか、FR(後輪駆動)なのか、4WDなのか。ということになります。

やはり、雪が降る地域では4WDの需要が多くなりますし、逆に全く雪が降らなくて燃費を気にするユーザーは4WD車ではなくてFF車やFR車を選ぶ傾向にあります。

この駆動形式というのは、査定額に大きな影響を与えますので、あなたが乗っている車の駆動形式は覚えておくようにしましょう。

ミッションの種類

車にはAT(オートマ)とMT(マニュアル)があり、速を自動で切り替えるミッションなのか、クラッチを踏んで手動で切り替えるタイプなのかが分かれます。

今の時代では基本的にATが主流ではありますが、一部のスポーツカー等に関してはMTの方が中古車相場では人気で高い金額で取引される場合などもあります。

また、標準であればATのミッションを積んでいる車を、MTに載せ替えた改造車である場合もあります。

外装の状態について

車の外装は中古車査定としては非常に重要なポイントの一つです。

傷があるのか、凹みはないか、塗装に波はないか、などなど、かなり細かく査定されます。

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これらの基準で査定されて、出品票に外装の評価を付けられます。

できるだけ買取業者に見てもらう前に、消せる傷であれば消してから見てもらうようにすると良いでしょう。

修復歴の有無

あなたが乗っていた車が過去に事故を起こしてしまった場合、修復歴があるしな〜と思ってしまうと思います。

ですが、実はバンパーをこすったり、交換した程度であれば事故車扱いにはならないのです。

修復歴及び骨格の基本定義
下記の骨格部位に損傷があるもの又は修復されているものは修復歴とする。
但し、骨格は溶接接合されている部位(部分)のみとし、ネジ止め部位(部分)は骨格としない。
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中古車の修復歴についての考え方として、フレームに損傷があるのか無いのか?ということが大きな目安です。

ですので、仮に前方を大きく破損してバンパーが大きく凹んで、ヘッドライトを交換しなければならない事故を起こしたとしても、フレームが無傷であれば、それは修復歴無しという表記となります。

室内の状態

内装の評価基準としては、以下の基準で査定がされます。

評価点 評価基準
Aランク 加修の必要がない、又は必要性の低いもので、そのまま展示できるもの
1.目立たない小さな破れ、軽い焦げ、又は簡単に取れる汚れ等が、全部で2=3箇所までのもの
2.大きな部品の欠品がないもの
Bランク 加修の必要性の低いもの、または不具合内容があまり商品価値に影響しないもの
1.小さな破れ、軽い焦げ、擦れ、ビス穴が数箇所あるもの
2.小さな焦げ穴、ダッシュボードの小さなウキがあるもの
3.簡単に取れる汚れがあるもの
Cランク 軽微な加修を必要とするもの、または不具合内容が商品価値を下げるもの
1.焦げ、焦げ穴、擦れ、破れ。目立つビス穴、ダッシュボードのウキ、小さなひび割れ等があるもの
2.汚れはあるが、クリーニングによりBランクに準ずるもの
Dランク 加修を必要とするもの
1.多数の焦げ穴、破れ等があり張替えが必要なもの
2.ダッシュボードの大きく変形したもの
3.クリーニングをしても落ちないひどい汚れがあるもの
Eランク 大きな加修を必要とするもの
1.ダッシュボードに目立つ大きなヒビ割れや、加工跡があり交換を要するもの
2.内装、シート等にひどい汚れ、破れまたはヘタリ等のあるもの
3.室内に強い異臭があり、そのままの状態では展示できないもの

 

装備品について

最後に装備品についてですが、これは純正カーナビや純正オプション(エアロ、マフラー等)の付属などが記載されます。

もちろん、純正品のみならず、社外品のパーツ等もついていても評価の対象となります。

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