車の査定額を上げる為に売る時期って関係あるの?全ての質問に答える

ディーラーや買取業者に車の査定を出してみると、「3月が最も高く買い取れます!」とか「今であればこの金額で買い取れます!」といったことを言われたことがありませんか?

果たして、車の査定額って売る時期によって左右されてしまうのか。と気になったこともあるはず。

その疑問や悩みを、当サイトでは現役で車の買取を行っている業者目線で詳しく解説させていただきます。

結論。時期で車の査定額は高まりません。

まず結論から言うと、車の査定額は時期によって変わるものではありません!

というと語弊があるので、これから細かく解説していきます。

車の買取査定の基準は2種類ある

車の買取査定の基準というのは、実は2種類あって

  • イエローブック基準
  • 中古車相場基準

の2種類の相場選定方法があります。

イエローブック基準というのは、その車が新車から何年経過して、何キロ走ったのか?ということから決められる金額のことです。

そして、中古車相場基準というのは実際に中古車として出回っている車が、市場ではどのくらいの需要があるのか?ということで金額が決まる相場基準です。

詳しくはこちらの記事で解説してますのでチェックしてみてください。

関連記事:元車屋が暴露する中古車下取り・買取の裏側を徹底解説

ディーラーが言う時期というのは自分都合

例えば、あなたがディーラーで新車を買おうとした時に、「今乗っている車は今月であれば○○万円で買えます!」というのは営業トークであると考えると良いです。

確かに各ディーラーも決算月には新車を多く販売したいので、下取りとして買い取る車も比較的、高い金額で買い取ってくれるのですが、それはあくまでも新車を売る為の戦略です。

中古車市場も特に時期によって大きくは変動しない

インターネット上の情報を見ていると、

  • 秋にはSUVが高く売れる
  • GW前にはミニバンが高く売れる

といった情報が書かれてあるのですが、確かにその時期は需要が高まる傾向がありますが、そんなに言うほど査定額に変動はありません笑

車の査定額が変動するのはこんな時

じゃあ、どんな時に車の査定額が変動するのか。というと、

  1. フルモデルチェンジされた時
  2. 走行距離が一定数を超えた時

となります。

それぞれについて詳しく解説していきます。

フルモデルチェンジされたら査定額は落ちる

車のモデルって、マイナーチェンジとフルモデルチェンジの2種類があります。

マイナーチェンジというのは、外装デザインの一部が変わったとか、ナビが標準装備されるようになったとか、基本的な性能などは変わらないものの、装備やデザインの一部が変わることです。

一方で、フルモデルチェンジというのは、外装デザインから内装デザイン、装備やエンジンの性能などなど、すべてが一新されることを指します。

そして、車の査定額が大きく変動するのはフルモデルチェンジがあった年からです。

もし、あなたの車がモデルチェンジされた場合、「一個前の型」という扱いになります。

走行距離は一定数を超えると査定額が変わってくる

中古車の業者オークションでは、3万キロ未満と3万キロ以上で査定額の点数が変わってきます。

ですので、あなたの車が3万キロ前後であって、売ろうかどうか考えているのであれば3万キロを超えない時期に売った方が高く売れる傾向にあります。

今の時点で既に乗りたい次の車が決まっているのであれば、3万キロに到達する前に売ってしまうのも良いかもしれませんね。

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